短冊が飾り付けられた大竹（写真は昨年撮影）
鴨居原市民の森で７月２日（土）、「第10回森の七夕まつり」が開催される。時間は午後１時から３時まで。
森に生息する大きな竹に思い思いの短冊を飾りつける恒例のイベント。参加者全員に笹竹を配布し、めいめいに飾りつけを楽しむ。
このまつりは地域の森に触れ、楽しい季節の思い出を心に刻んでほしいと鴨居原市民の森愛護会（阿部昭雄会長）が毎年行っている。鴨居小学校や竹山小学校、緑小学校のほか、各小学校のＰＴＡや鴨居青少年指導員、鴨居老人会などが協力する。
自分で飾り付けたい短冊は各々持参のこと。ほかの飾り物は同愛護会で用意する。対象は小学１年生から３年生くらいまで（父兄同伴は可）。参加申し込みは不要。
鴨居原市民の森北地区（よんやま広場）で開催。会場へのアクセスは、県道池辺上飯田線（横浜市営・神奈川中央バス１系統）「地蔵前」バス停で下車し、徒歩３分（地蔵前バス停に案内板を掲示する）。会場は竹林のため、長袖、長ズボン、運動靴で来場したほうがよいとのこと。詳細は同愛護会阿部さん（【電話】０９０・８１１２・２７２７）。
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