北八朔公園で7月23日、夏の恒例行事「ソーメン流し」が行われ、地域住民は夏の暑さの中、ひと時の涼を楽しんだ(=写真)。
このイベントは北八朔公園愛護会(松下一夫会長)の主催。今年は昨年を大きく上回る300人以上が参加した。
ソーメンを流した竹のレールは愛護会が公園内の大竹を加工して作ったもので、6m50cmのレールが4本用意された。
松下会長は「会員の高齢化がすすむ中、こうしたイベントを通して若い人たちが少しでも公園に愛着や興味を持ってくれれば」と感想を語った。
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