第98回全国高校野球選手権神奈川大会で3年ぶり16回目の優勝を果たした、横浜高校の外野手、村田雄大選手(3年)=東鴨居中学校出身。7月31日、中区の横浜スタジアムで行われた慶応との決勝では、4番打者として4打数で二塁打2本、2打点と活躍し、9―3の勝利に貢献した。
決勝で2本塁打を放った3番打者の増田珠(しゅう)選手(2年)は「4番の村田さんにいい形で回せるよう、全力で振り抜いた結果」と村田選手の存在感を語る。副主将としてチームのまとめ役を担う村田選手に対し、公家響主将(3年)は「チームづくりでは相談に乗ってもらうこともある」と信頼を寄せる。
全国選手権大会は8月7日から15日間、兵庫県の阪神甲子園球場で行われる。
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