衆院選神奈川8区で、立憲野党統一候補の擁立と議席の獲得を目指す市民組織「青葉・緑市民連合」(多菊和郎・岩田亨暫定運営委員会代表運営委員)がこのほど設立された。
市民連合は「安全保障関連法の廃止」「立憲主義の回復」「個人の尊厳の擁護」を目的に各地で運動を進めている。
青葉公会堂で行われた設立集会では、青葉・緑市民連合も同じ方針で活動していくことが確認されたほか、400人の来場者(主催者発表)が「野党は共闘、市民は共同」と声を上げる場面も=写真上。また、立教大学の香山リカ教授による講演が行われた。
今後の方針として6月25日に賛同者集会を開催し、現在の暫定運営委員会から運営委員会に移行することなどが示された。
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