中山商店街協同組合(奥津守理事長)が6月28日・29日の2日間、「ちょい呑みフェスティバルin中山」を開催する。今年は横浜F・マリノスとタイアップし、地元経済活性に加え、スポーツ振興を掲げたイベントにするという。
「ちょい呑みフェスティバルin中山」は、中山商店街協同組合と緑新栄会が協力して開催し、今年で3年目を迎える。
両商店街に加盟する飲食店など23店舗が飲み物とおつまみなどを提供。事前にチケットを購入すれば3店舗を選んではしご酒ができる。回を追うごとに地元住民にも浸透し、昨年は約1千人が各店ではしご酒を楽しんだ。
今年は、中山商店街が兼ねてから力を入れてきた地元スポーツチーム応援の取り組みに着目。横浜F・マリノスとタイアップし、マリノスグッズを身に着けてちょい呑みに参加した人にはプレゼント(非売品)を贈呈する。また、参加店舗や運営スタッフらは当日、全員がマリノスのチームユニフォームを着用するという。
大氣誠道実行委員長は「ちょい呑みはお店も参加して下さるお客さんもスタッフも全員が元気になれるイベント。この盛り上がりを地元が誇るサッカーチームであるマリノスの応援に変えてければ」と話している。詳細・問い合わせは中山商店街協同組合(【電話】045・931・1657)へ。チケットは前売りのほか、開催日当日にJR中山駅南口階段付近と横浜銀行前で販売する。
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