横浜新緑総合病院で10日、毎年恒例の「ふれあいバザー」が開催された。
このイベントは、同病院の保育室の子どもたちのために開催されたのを機に年々広がり、今では地域との交流イベントとして恒例となっている。開催には横浜みどりライオンズクラブが協力。今年はお笑いものまねコンビの「NOモーション。」が登場し、ものまねや漫才で会場を盛り上げた。
焼きそばやカレーライスなど様々な出店でにぎわう会場には、300人以上が訪れた。長年企画に携わってきた天野友子さん(副院長・看護部長)は「病院スタッフやボランティア、そして患者さんが一緒に楽しむ大切なイベント。今年も多くの人に来ていただき感謝です」と話した。
こうした地域のイベントにも多く出演しているという「NOモーション。」の2人は、「この地域のお子さんたちの反応がとても良く、楽しい時間を過ごせた」と笑顔を見せた。
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