緑区版 掲載号:2018年3月22日号
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第3回鴨居桜まつり実行委員長を務める 大川 滋さん 鴨居在住 69歳

「鴨居の魅力を次世代へ」

 ○…3年前から始まった鴨居桜まつりの実行委員長を務める。約20年前の区制30周年の際に植樹された桜を主役に、地域の名物イベントができないかと鴨居商栄会や連合自治会など、各団体が集まり、桜まつり開催に向けて動き出した。「桜まつりを鴨居で開催したい思いはみんな一緒だった。盆踊りなど、年間を通じて、地域行事が多い鴨居。強い『団結力』があり、さまざまな企業や団体、そして地域住民が協力する中で一気に準備が進んでいった」と当時を振り返る。

 ○…鴨居生まれの鴨居育ち。鴨居駅ができるずっと前からこの地に住んでいる。「69年間、出たことがない」とほほ笑む表情はどこか誇らしげだ。高校卒業後は、測量会社に入社。10年程度働いた後、独立。鴨居駅前に「大慶不動産」を開業し、土地家屋調査士として地域の住まいに携わる。職業柄、多くの人と関わってきた。特にコミュニケーションは大切な仕事の一部。くだけた話から真面目な話まで、豊富な話術で人を楽しませる。

 ○…趣味は長年続ける将棋。子ども時代から親しんでいたが、本格的に始めたのは開業した後。「通勤時間がなくなり、その分の時間を将棋に使うようになった」と振り返る。昔は鴨居にも囲碁や将棋を楽しむ場があったという。アマチュア将棋大会の神奈川県大会の代表者によく教えてもらっていたせいか、今では三段の腕前。最近では、ネット将棋も楽しむようになったという。「将棋仲間とも長い付き合いになる。たわいもない会話をしながら、指す将棋が楽しみ」と笑う。

 ○…商栄会や自治会の運営メンバーも高齢化が進んでいるという。「桜まつりもそうだけれど、新しい取り組みを行い、若い世代も活躍し、魅力ある街にしたい」と笑う。「鴨居の桜は手の届くほどの高さ。花びらを近くで見ることができ、とても綺麗だよ」とにこり。本番に向け、もうしばらく忙しい日々が続きそうだ。

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