白山地区センターで4月21日、ミニ鯉のぼりを作る講座が開催された。同地区センターと「みどり・川と風の会」の共催。
当日は小学生ら約30人が参加。布に様々な色や柄をデザインし、オリジナルの鯉のぼりを作成する様子が見られた。
今回作成された鯉のぼりは、5月5日(土)に鶴見川鴨池橋下の河川敷で行われる「鶴見川流域2018第25回こども風のまつり」で展示される予定だという。
子ども達に鯉のぼりの作成方法を教えていた同会メンバーの長久保真里さんは「たくさんの子どもが参加してくれて良かった。自らデザインを考えながら、一生懸命取り組む子どもが多かった」と振り返った。また、参加者の宮下夏乙さんは「可愛い鯉のぼりを作れた。手作りの鯉のぼりがたくさん飾られるのが楽しみ」と笑顔だった。
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