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カフェみなみ運営委員会 林市長とぬくもりトーク 地域のつながりテーマに

社会

掲載号:2018年7月26日号

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カフェみなみと集会所で行われた意見交換
カフェみなみと集会所で行われた意見交換

 林文子横浜市長が地域で活躍する団体を訪れる「ぬくもりトーク」が17日、南長津田団地内のカフェみなみで行われ、同団地における地域福祉のまちづくりについて意見交換を行った。

 林市長が訪れたのは、南長津田団地集会所の隣に作られたカフェみなみを運営する同運営委員会(水野美紀子代表)。同団地は、築45年以上が経過しており住民の高齢化率が40%を超えている。高齢者の孤立や、488戸・約1000人の災害時などにおける自助・共助の連携などが懸念されてきた。こうした背景を受けて、自治会や地域ボランティアが「安全・安心で交流しやすい拠点のある団地」を目指して同運営委員会(委員10人)を発足。2016年5月に集会所隣のスペースにカフェみなみを整備し、開設した。

若い世代への継承が課題

 林市長を迎えたぬくもりトークでは『カフェからはじまる地域のつながり〜ここに来れば、誰かに会える〜』をテーマに、水野代表がカフェみなみを案内。全メニュー100円のドリンク(小学生以下は1杯無料)を提供する常設型のカフェを運営しながら、介護保険に関する講座の実施や地域ケアプラザによる出張相談会などを行っていることを林市長に紹介。また、カフェ内に住民ら手作りの作品を展示する「まちライブラリー」を設けるなど、団地再生にむけて課題解決や将来を見据えた地域づくりに貢献していることを強調した。その後に行われた意見交換では、参加者から「”ここに来れば誰かがいる”をテーマに運営をしているが、3年目に入って、実現できているのではないかと感じている」「今後は若い人にどうやってつなげていくかがテーマ」「ボランティアを始めなければ出会えなかった人もいる」などの意見が寄せられた。

 これに対して林市長は「カフェに入ったとたんぬくもりを感じて感動した。私自身も地域においてのつながりは必要だと感じている」と感想を述べた。

 水野代表は「フランクな形でカフェや南長津田団地のことを林市長に知ってもらうことができた。今後は若い人にもたくさん参加をしてもらって、活性させていきたい」と話した。
 

林市長(前列中央)と当日の参加者
林市長(前列中央)と当日の参加者

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