緑公会堂会議室で10月23日、みどり中山リビングラボが実施された(mama coco主催)。
中山駅周辺の「商店街」や「スポーツセンター」などの豊かな社会資源を生かして子どもたちが地域で取り残されずスポーツに参加し、心身共に成長できる街づくりを目的に活動している。
リビングラボ当日は、「自分は何ができるか」をグループで話し合いながら一人ひとりが自分の意見を発表していく参加型の「フューチャーセッション」を実施。
参加したスポーツ関係者や商店街理事、企業、NPOらは「子ども・スポーツ・商店街の良い循環」を中山で生み出すための仕組みなどをテーマに「大学生とのコラボ」「拠点と区内の緑地をつなぐジョグセッション」「運動指導」「大人も参加する鬼ごっこ」など様々な意見を出していた。
また、今回の内容などをもとに、2019年2月10日に予定している「パスでつなぐ!みんなとスポーツとフードのフェス」(会場=緑スポーツセンター)を開催する。
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