鴨居原市民の森愛護会(菅原喜勇勝会長)は10月30日、収穫祭を実施した。
同会は、同市民の森脇の畑で3年前から野菜を栽培。愛護会の活動の合間の週2日、作業をしているという。0・3haの畑には6月、3種の芋(ベニアズマ、ベニハルカ、安納芋)を植えていた。当日は、鴨居小児童も手伝い、目標としていた400kgを大きく上回る約500kgを収穫した。
収穫が終わると、市民の森に会場を移して収穫祭を実施。「芋ご飯」をはじめ、「サトイモとシメジの味噌汁」など畑で採れた野菜を使った料理がテーブルに並んだ。食事会は菅原会長の「みなさんお疲れ様でした。自然の恵みに感謝しましょう」のあいさつでスタート。その後は和やかな時間が流れていた。
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