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”赤ひげ先生”に聞く歯科医療 63 体の衰えにつながる”お口の機能低下” 十日市場・みどり歯科医院
十日市場町『みどり歯科医院』は開業当初から、費用的に負担が少ない「保険診療」に主軸を置いている。誰もが通いやすい”まちの歯医者”を目指す阿部光敏院長に話を聞いた。
みどり歯科医院では、患者の気持ちを理解するため、治療前のカウンセリングを重要視している。「患者の希望を聞く」「現在の状況を説明」「治療法の選択肢の説明」「口内の健康維持のサポート」といった内容でコミュニケーションを図っている。その上で、患者に費用負担の少ない保険診療での治療を主としている。
ささいなトラブル黄信号
最近「食べこぼしが増えた気がする」「話していると聞き返されることが増えた」「味噌汁などを飲む時にむせる」などの症状、思い当たるものはないだろうか。阿部院長は「滑舌が悪くなったり良く噛めないといった”お口のささいなトラブル”は黄色信号です。お口の機能の低下を意味するオーラルフレイルの可能性が高いです。これらの症状を放っておくと、次第に食事をするのに必要な筋力が低下。寝たきりで要介護状態の原因になると言われているんです」と話す。
オーラルフレイルに対処するには何といっても口腔ケア。「身体機能の低下をはじめ、ケガや病気につながることを考えると、かかりつけ医で行う定期的な口腔ケアが重要なんです」
また、「急な患者にもしっかりと対応したい」と、院長と女医が常駐。「口の中を診てもらうので女性の方が良い」という女性や、歯医者を怖がる幼児には女医が診療にあたっている。
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