(PR)
”赤ひげ先生”に聞く歯科医療 64 義歯の不調、今年のうちに 十日市場・みどり歯科医院
十日市場町『みどり歯科医院』は開業当初から、費用的に負担が少ない「保険診療」に主軸を置いている。誰もが通いやすい”まちの歯医者”を目指す阿部光敏院長に話を聞いた。
治療前のカウンセリングを重視するみどり歯科医院には老若男女、様々な患者が訪れている。
定期的な口腔内チェックやセルフケアの大切さを説いている同院。しかし、急な歯の痛みを感じて受診する患者も少なくないのだとか。こうした飛び込み患者にも対応できるような体制づくりに日々取り組んでいる。「少しずつ歯医者の敷居を下げていきたい」との思いからだ。
義歯に関する相談
また、同院でこの時期に多い案件が義歯(入れ歯)の相談。「現在使用している義歯の調子が悪いので調整をしたい」、「年内に新しいものが作れないか」などが主だという。義歯の調子が悪い場合の多くは、歯が生えていた土手状に盛り上がった歯肉の部分(顎堤)が年齢を重ねるとともに痩せ、隙間ができたことなどが原因で痛みを感じている。「無理に使用してしまうと粘膜に傷がついてしまうので、早めに歯科医院で調整をすることをおすすめします。また定期的な受診が大切」と阿部院長は話す。
新年を迎えると家族に加え親戚など多くの人と食卓を囲む機会も多くなる。そんな時に”しっかりと噛めない”という事態に陥らないようにしたいものだ。
年末年始の休業
年末年始は、12月29日(土)の午後から2019年1月3日(木)までは休業。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>