地域の人も参加することができる講義「ジャーナリズムの役割を問う〜フェイクあふれる世の中をどう生きるか〜」が星槎学園中高等部北斗校(十日市場町1726の4)で開催される。日程は、24日(木)、31日(木)、2月7日(木)の3日間で、時間はいずれも午前9時40分(受付9時30分)から午後0時30分まで。
同講義では、「ジャーナリストとは何か」「メディアの役割と責任」「フェイクニュースを広める共犯者にならないためにはどうすれば良いか」「ジャーナリストはなぜ命を賭けて戦場に向かうのか」「トランプのメディア戦争」「弾圧されるメディア」といったテーマを中心に講義する。また、戦場取材の自己責任について2つのグループに分かれて討論も行う。7日は、日本に残るポルトガル文化、アフリカの現状に関する講義を行う予定だ。
申し込みは、各日程の前日までに同校【電話】045・530・1313へ。
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