横浜市は16日、新横浜公園一帯(横浜国際総合競技場等5会場)で「500Days to Go!フェスティバル」を開催した。
3月12日に東京2020オリンピック、4月13日に同パラリンピックの開催500日前を迎え、同大会の会場にもなる横浜を盛り上げようと企画された同イベント。
地元の舞踏団らによるステージパフォーマンスに加え、ランニングイベント、ゴールボール・ブラインドサッカーなどのパラスポーツ体験コーナーも用意され、子どもから大人まで多くの参加者が体を動かして楽しんだ。またゲストとしてオリンピアン・パラリンピアンも登場し、会場を大いに盛り上げた。
市外から夫婦で来場した右山明宏さんは、車椅子バスケの競技用車いすの軽さと自在な小回りに驚いたといい「生で試合を見てみたい」と笑顔を見せた。妻の三代さんは「地元でオリ・パラが行われる実感が湧いてきた」と開幕への期待を口にしていた。
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