緑区版 掲載号:2019年3月28日号 エリアトップへ

霧が丘で記念植樹 緑土木事務所の周年事業

社会

掲載号:2019年3月28日号

  • LINE
  • hatena
木の根元に水やりをする児童たち
木の根元に水やりをする児童たち

 緑区内を縦断する環状4号線沿いの街路(霧が丘2丁目、遊水地前交差点付近)に18日、1本の桜の木が植えられた。

 これは、緑土木事務所が実施する緑区制50周年記念事業の一環。同事務所で3つの記念事業を計画しており、今回の「ふるさと緑区植樹事業」では、次世代に豊かな緑を引き継ぐことや、子どもたちに街路樹の役割などを理解してもらい愛着を深めてもらうことを目的としている。植樹は区内に11ある連合自治会に1箇所1本を基本とし実施する。

 18日に行われた記念植樹式には、小野崎信之緑区長をはじめ、塚田順一霧が丘連合自治会長、出口晴基横浜市立霧が丘義務教育学校長や同校5年生児童10人らが出席。児童たちは街路樹の役割についてのミニ講座に耳を傾けた後、事前に連合自治会が指定した「ヨウコウザクラ」の根本にスコップを使って土を盛り、水やりをする植樹体験に参加した。

 小野㟢区長は「地域の方は、桜並木に桜が咲くのを楽しみにしている。そんな緑区の宝を次世代に引き継いでいきたい。霧が丘の良い環境が今後も続くことを願っている」と話した。

 また、出口校長は「貴重な体験をさせて頂き地域には感謝したい。子どもも桜もこれから一緒に成長していくのが楽しみ」と笑顔で話した。

「桜並木を守っていく」霧が丘連合地区

 緑土木事務所の担当者によると、区内の環状4号線沿いには昭和50年代から植えられたソメイヨシノが約600本植えられているという。また、一般的には50〜60年が寿命だというが、25年ほど経過すると、木の根元や幹などが空洞化するなどの病気になることがあり、倒木などの恐れがでてくる。

 同事務所では、樹木医に依頼し点検を実施。点検の結果、倒木の恐れがあると診断された木を2015年度から年間で15本程度を伐採し、周辺のソメイヨシノとのバランスを調整しながら、病気に強いヨウコウザクラを10本程度植樹している。

 塚田会長は「桜並木を地域で大切に守っていきたい」と語った。なお、霧が丘地区以外の10連合地区での植樹はすべて19年度中を予定している。
 

記念樹に掛けられたプレート
記念樹に掛けられたプレート

緑区版のトップニュース最新6

「地域の絆が優先」

区長・連長特別対談

「地域の絆が優先」 社会

Withコロナの現状

10月22日号

外国人の相談窓口開設

横浜市居住支援協議会

外国人の相談窓口開設 社会

国の人手不足対策と連動

10月22日号

簡易型録音機を配布

緑区役所

簡易型録音機を配布 社会

詐欺電話防止へ一手

10月15日号

街路灯維持 揺らぐ商店街

街路灯維持 揺らぐ商店街 経済

補助金活用も改修費重荷

10月15日号

コロナ対策で常時換気へ

市営地下鉄グリーンライン

コロナ対策で常時換気へ 経済

来年度までに全車両改修

10月15日号

「運転席無人」バスは国内初

市・企業など実証実験

「運転席無人」バスは国内初 社会

将来の労働力不足に対策

10月8日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月10日0:00更新

  • 9月3日0:00更新

  • 8月20日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

緑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年10月22日号

お問い合わせ

外部リンク