植樹をする相原会長
中山町自治会（相原磯光会長）は３月23日、自治会館の裏手にある斜面に約１７０本のサツキの苗木を植樹した。
中山町自治会館の裏の斜面にはこれまで、何も植えられておらず、雑草が生い茂っていた。そこで同自治会は区から提供されたサツキの苗木を植えることに。植樹当日は自治会役員らが参加し雑草を撤去。その後に苗木を一本ずつ植樹。斜面の中央には片仮名で「ナカヤマ」となるように苗木を配置した＝下写真。
なお、同自治会では５月に芝桜の植え付けも予定している。相原会長は「『後世に良いものを残そう』『緑溢れる中山になれば』という思いで行った」と話した。
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