令和元年を迎えるにあたり、緑区編集室では緑区民を中心に、緑区に関わりのある人たちに、「令和の時代に臨むこと」「こんな時代になればよい」「どのように新時代を過ごしたいか」といった内容のインタビューを行った。
◆令和という新しい時代が始まるタイミングと、緑区制50周年が重なるということで、より盛り上がりを見せることを期待したい。なにより、次世代を担う子どもたちにとって良い時代になれば良いと願う。(小野崎信之緑区長)
◆母方の実家が長津田にあるので10年位前まで緑区にはよく来ていました。今年の9月には2人目の子どもを出産する予定ということもあるので、今後も元気いっぱいに過ごしていけたらと思う。(栗原新太郎さん・佳子さん・颯大くん、綾瀬市在住)
◆子どもには色々なことにチャレンジをさせて、可能性を広げてあげたいと思う。子どもが輝ける時代になったらいいな。(西脇和世さん・蒼亮くん、三保町在住)
◆平和であればいいな。子育ての制度などがこれまでよりも充実するようになれば嬉しいです。(高橋菜々さん・廣田由実さん・直也くん、森の台在住)
◆大阪から横浜市に引っ越してきたばかりだけど、周辺には整備された緑豊かな公園がたくさんあって良い環境だと思う。子どもたちにとって、のびのびと暮らせるような明るい未来になればいいなと思う。(松本善寛さん・由貴さん・瑶大くん、都筑区在住)
◆平成は景気が悪かったので、令和はバブルのような好景気になればと願います。(佐々木洋一さん・操子さん・モカちゃん、台村町在住)
◆今後は高齢化や人口減少進む。新しい時代は、すべての人がいきいきと活躍できる希望に満ち溢れた社会になれば良い。また、障害のある人にもしっかりと寄り添えたら。支える社会を作っていきたい。(緑区社会福祉協議会会長・井上敏正さん、いぶき野在住)
◆新しい時代も少しでも多くの人に本に親しんでもらいたい。本を通じて、様々な価値観や考えを知り、新時代を生き抜く力を培ってもらえたらうれしい(緑図書館館長・加藤光さん)。
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