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あたまの話【3】 寝たきりになる原因の第一位とは? 取材協力『ながつた脳神経外科』
根本哲宏院長が、「頭痛」「認知症」などについて全6回のシリーズで紹介するコーナー。第3回は「脳卒中」がテーマ。
根本院長によると、脳卒中には、くも膜下出血・脳出血・脳梗塞が含まれると。また、いずれも一度発症してしまうと障害を残してしまう可能性がある病気で、寝たきりの原因の第一位であり、認知症の原因ともなるという。
「くも膜下出血の原因は動脈瘤であることが多く、家族性もあります。事前にわかれば手術などで発病を予防することができ、頭MRI・MRA(脳ドック)にて診断が可能です。また、生活習慣病は動脈硬化を増悪させ、脳卒中のリスクとなります。くも膜下出血や動脈瘤を指摘された血縁者がいる人や、生活習慣病治療中などの人は、この機会に脳神経外科での相談をおすすめします」と、根本院長は話す。
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