「人と人を結びつける」という意味を持つことから贈り物に使われる水引。古くから日本人に親しまれてきた水引をテーマとした『水引で結ぶ、もてなす、いろどる。季節の小物とアクセサリー』（高橋千紗・日本文芸社）出版記念ワークショップ「水引でつくる星くずのコースター」が８月５日（月）、二子玉川蔦屋家電２階ダイニングで開催される。
ワークショップ当日は、金魚のモチーフの「かんざし」と「揺れるブローチ」のキッドが用意される。参加者はどちらか一つと30色の水引の中から好きな色を選択し作成する（残りのキッドは持ち帰り可能）。担当者は「初めての方でも安心してご参加下さい。水引はお正月やお祝い事のイメージが強いと思いますが、ワークショップを通じて、それだけでは止まらない水引の奥深い世界観をお楽しみ下さい」と参加を呼び掛けている。
午前10時30分〜午後１時（開場10時15分）。定員10人。参加費４２００円（ドリンク代、書籍含む）。参加時は筆記具、はさみ、メガネ（必要な人）持参で。
問い合わせ申し込みは、二子玉川蔦屋家電ＢＯＯＫ（衣）【電話】０３・５４９１・８５５０へ。
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