いぶき野小学校で7月27日、紙飛行機を飛ばす大会が実施された。
これは、同校の保護者らで組織されるいぶき野小学校おやじの会が主催した夏の納涼イベントだ。
当日は、同校に通う児童や教職員、保護者、おやじの会メンバーらが集まった。児童らは、紙飛行機を約30分かけて作成。飛ばす練習をした後、本番に臨んだ。
児童は、体育館の舞台の上に一列に並び、勢いよく紙飛行機を飛ばす姿を見せた。紙飛行機が長く飛ぶと、「すごい」などと盛り上がっていた。
大会では、飛んだ距離や時間を競ったほか、紙飛行機のデザインも審査された。
同会の河野政幸さんは「地域のみんなが交流できる場になったと思う。地域が一体となって、子どもを育てる環境作りができればうれしい」と話した。
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