港北区にある新横浜スケートセンターで3日、第15回「親と子のふれあいジュニアスケート教室」が開催された。
同教室は、緑区を中心に活動する奉仕団体『横浜みどりライオンズクラブ』(三好吉典会長)が主催した。同クラブのメンバー約20人が運営に当たっていた。
当日は、子ども70人、大人42人が参加した。
女子アイスホッケーチームの「SEIBUプリンセスラビッツ」のメンバーが基本的な滑り方などを指導していた。
参加者は、スケートの初心者がほとんど。氷上に立つことすら難しかったが、親子らは約1時間の指導を受け上達。最後には、楽しみながら、滑る様子も見られた。
同クラブの三好会長は「多くの親子が参加してくれた。夏の思い出になったと思う」と話した。
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