アニメーションのワンシーン（夏の直売所の風景）
緑区役所１階イベントスペースで、「松井奈穂 アニメーションと原画展『横浜農場〜大都市にある農の魅力〜』が開催される。15日（火）から18日（金）まで。午前８時45分から午後５時（初日は11時から、最終日は３時まで）。
12月12日（木）まで首都圏のイオンシネマで上映するＨＡＧ（ハンドメイドアニメーショングランプリ）２０１８横浜賞環境創造部門を受賞した「横浜農場」をテーマとしたアニメーションと原画などを展示する。
また、16日（水）午前10時から午後４時半までの間、ワークショップ「うごく♪生きものの絵」も開催。参加費２００円で３歳以降対象。簡単な工作と塗り絵で身近な生き物の絵を動かす。松井さんは「緑区制50周年のこの年に横浜市や生まれ育った緑区の風景、地産地消の主人公の方々をモチーフにした作品を完成できてとてもうれしい。ぜひ、緑区のたくさんの方に観てほしい」と話した。
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