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串田設備の水廻り話 76 給水管の劣化、築30年なら要注意 給湯器の点検修理も受け付け
鴨居で35年、水回り工事を請け負ってきた串田設備の串田社長によると、給水管の寿命はおおよそ決まっており、築20〜30年が経過している家は特に注意が必要だという。「この間に制度改正があり、給水管の材質が変わっています。もし、古いタイプの管が使われている場合は、冬場の寒波などによる低温が影響して亀裂などのリスクが高くなるでしょう」と話す。
同社では昨年冬の寒波の影響で、区内で漏水工事の案件が急増したといい「水圧の変化や茶色い水がでるなどの兆候が見られたら給水管破損が考えられます。そうならないためにも30年近く経過している場合は強度の強い給水管への交換をおススメしています」と呼びかける。
トイレ、台所、風呂、洗面所のつまりや蛇口の水漏れなど水回りのトラブルのほか、冬場に欠かせない給湯器の点検修理などの相談は地元の串田設備まで。
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