攻守に活躍した42番のジェイソン・ウォッシュバーン選手
横浜北部を拠点に活動する男子プロバスケットボール「Ｂ１リーグ」中地区所属の横浜ビー・コルセアーズ（植田哲也代表取締役）の都筑区初戦が10月19日、横浜国際プールで行われた。
当日、会場では中山商店街協同組合主催の「第38回中山まつり」のチラシを配布。チアリーダーズ「Ｂ―ＲＯＳＥ」が同まつりに出演するため来場者らにＰＲした。
２勝２敗で迎えたビーコルの対戦相手は５連敗中の島根スサノオマジック（西地区）。第１、２クオーターまではジェイソン・ウォッシュバーン選手や田渡凌選手らの活躍もありビーコルがリード。第３クオーターで島根に逆転を許し、64―74で負けた。翌20日も島根と国際プールで試合。前日の敗戦を修正し、ジョルジー・ゴロマン選手が26得点の活躍で勝利。ジェイソン選手は２試合合計で31得点、28リバウンドと攻守に冴えわたった。
今週末の第６節は名古屋市のドルフィンズアリーナで西地区上位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとアウェーで２試合が行われる予定だ。勝ち星を重ね、川崎ブレイブサンダース（中地区）に追いついていきたい。
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