親子ら50人が参加した「つるみ川デイキャンプin鴨居」が9日、鶴見川河川敷で開催された。
鶴見川沿いの自然を楽しんでもらおうと、環境保全ボランティアグループ「みどり・川と風の会」(南長治郎代表)が毎年主催をしている。
参加者らは、川沿いを歩きながら、自然と触れ合う「探検ウォーキング」を実施。子どもたちは、草花や様々な形をした石などを発見すると、「こんなのがあったよ」と周りの参加者に共有していた。緑小学校3年生の下田康誠君は「色んな発見があり、楽しかった」と話した。そのほか、キャンプファイヤー、草花遊びなどを楽しんでいた。
昼食には、焼き芋や竹飯、豚汁などが振舞われ、ニジマスの串焼きをほおばる子ども達の姿があった=写真。同会の南代表は「良い天気に恵まれた。鶴見川の自然を知ってもらう機会になった」と振り返った。
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