地元農作物の美味しさを広めることを目的とした「十日市場の『いちば』」が11月30日、十日市場駅南口広場で実施された。十日市場駅周辺活性化協議会主催。
会場では約10件の地元農家で収穫された大根やブロッコリーなどの野菜、地元産米「はるみ」などが販売され、駅利用者や地元住民らで賑わった。大根などを購入した小島茂さん(十日市場町在住)は「大根は葉付きがいいね。味噌汁に入れようかな」と笑顔で話した。なお、7日(土)にも実施が予定されている。午前10時から正午(売り切れ次第終了)。
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