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”赤ひげ先生”に聞く歯科医療 73 歯の不調「今年のうちに相談を」 十日市場・みどり歯科医院
令和元年も師走に入った。2000年の開院から一貫して”敷居の低い歯医者”を掲げて保険内診療に主軸を置いてきた十日市場の『みどり歯科医院』(阿部光敏院長)に、年末年始の注意点などを聞いた。
「口腔内の気になる点がある方は年内中にかかりつけ歯科医に相談してみてください。今年の不
調は今年のうちにですよ」と阿部院長。
阿部院長によると、この時期に多い口腔内の不調は「歯ぐきの腫れ」だという。溜まった疲れによる免疫力の低下などが原因で、通常のブラッシングで出血することも。腫れる前兆とも考えられるので、すでに出血している人は要注意。
また、「入れ歯の具合が悪い」と悩んでいる人も少なくないのでは?入れ歯は、装着時にぴったり合っていても、日々の食事で咬んでいるうちに徐々にすり減り、歯ぐきが痩せてくるとさらに合わなくなってくる。現状で「痛みを感じる」「針金がガタついている」「何かの原因でひびが入ってしまっている」という人は修理や調整が必要だ。
正月は、餅を食べる機会が増える。「そんな時に多いのが奥歯の被せ物や前歯の差し歯などが取れてしまうというトラブル。被せ物の周囲が知らないうちに虫歯になっているような場合は取れやすいので注意を。年末年始を楽しく過ごせるように、気になる点がある方は、年内中かかりつけ歯科医を受診することをお勧めします」と阿部院長は話す。
年末年始の休業
同院は年末年始、12月28日(土)の午後から2020年1月3日(金)までは休業となる。
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