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平田 恵介さんに聞く 節目迎え、新たなスタート
設立35周年を迎えた株式会社日建産業は、東京工業大学基幹・環境整備工事などの大型公共工事から小規模工事までを手掛け、地域社会の発展に貢献する総合建設会社。
2010年には、緑区内で「横浜型地域貢献企業」第1号に認定。昨年末には「よこはまグッドバランス賞」にも認定された優良企業だ。
08年以来、20年以上に渡り同社のかじ取り役を担ってきた平田惠介社長は「就任時はリーマンショックや公共事業見直しなどで人材不足に。私も現場でスコップを握っていた」と当時を振り返る。しかし「建設事業が見直される日がきっとくる」と信じて邁進した結果社員数も増え、業績も順調に成長してきたという。5年ほど前には、既存の土木に加えて「建築部門」を立ち上げ戸建て住宅やマンションのリフォーム工事の実績も積んでいるほか、昨年末には「不動産部」も立ち上げ、新たなスタートを切った。
現在平田社長は(一社)横浜建設業協会緑区会(16社)の区会長を務ている。区会では、昨年末に緑土木事務所安全パトロールに参加するなど、地域の安全・安心を目指して活動している。
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