新型コロナウイルスに伴う外出自粛が続く中、区内の6つの地域ケアプラザが連携して、情報の発信を積極的に行っている。
「#チコルSTAY HOME PJ」と名付けられたプロジェクトでは、現在10個のコンテンツを配信している。コンテンツの中身は、各地域ケアプラザにいる地域活動交流コーディネーターが連携しながら作成したという。
子どもが楽しめる塗り絵や、シニア向けの運動法、テイクアウトのできる飲食店の紹介などコンテンツの内容は様々だ。霧が丘地域ケアプラザの地域活動交流コーディネーター酒井孝子さんは「自宅でも楽しんでもらえるコンテンツが盛りだくさん。今後もコンテンツを増やしていく予定なので、ぜひHPを見てほしい」と笑顔を見せた。
詳細は、区内の地域ケアプラザ(十日市場・長津田・中山・東本郷・霧が丘)のHP上から閲覧することができる。鴨居地域ケアプラザは、HP上ではなく、広報誌などで発信しているという。問い合わせは、各地域ケアプラザの地域活動交流コーディネーターへ。
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