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風邪や腹痛から生活習慣病まで対応 患者目線の診療追求｢まちの頼れるクリニック｣ 中山駅南口内科クリニック
消化器内視鏡を軸に内科全般を幅広く診る『中山駅南口内科クリニック』（阿部光将院長）では、軽い不調から重篤な疾患まで患者目線に立った診療を追求する。
消化器内科や内視鏡内科を専門的に検査・治療できるという同クリニック。苦痛の軽減にこだわった検査で診断から治療までを完結する環境を整える。阿部院長は開業前の15年間、大学病院などで多くの重篤患者を診てきた経験から「とにかく早期発見が重要。そのために受けやすい検査環境を追求する」と決めていたという。そのため、自身の専門以外にも心臓疾患や高血圧、糖尿病などの生活習慣病まで幅広く研鑽を積み、内科全般から幅広い診療ができる環境を整えた。レントゲン、心電図、エコー、採血と基本的な医療機器は一通り揃え、診断結果を含めたカルテは完全電子化。検査会社とオンラインでつながっているため、診断も迅速かつ詳細だ。駅前という好立地で、予約システムを活用して待ち時間を少なくしスムーズな受診が可能。
生活習慣病に注意
同院では現在、新型コロナウイルス感染症予防のため内視鏡検査を一時中止。オンライン診療も開始した（初診から対応可能）。
「外出自粛を余儀なくされていたここ数カ月外に出歩くことができずに、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症など生活習慣病の発症や進行が懸念されます。早期発見するためにも、かかりつけ医で特定健診やがん検診を受けることをお勧めします」と阿部院長。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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