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10月12日、3回に分け 記念式典を開催 節目、心に深く刻む
三保小学校体育館で12日、創立50周年を記念した式典が開催された。新型コロナウイルスの感染予防のため、3回に分けて実施されていた。
祝いの言葉などが述べられた後、この日のために計画委員会の児童らが作成した「お祝いの映像」も上映されていた。映像では、児童が同校の歴史を紹介。同校に最も長く勤務する教諭や各学年の児童へのインタビューなど盛りだくさんの内容だった。
その後の「お祝いのパフォーマンス」では、段ボールで作られた巨大なケーキが登場。代表児童らが壇上に上がり、クラッカーを鳴らすと、「おめでとう」という元気な声が響き渡った。式典の後半では、50周年記念ソング「笑顔のきずな」を口ずさみながら、各学年が分担して考えた曲の振り付けを披露していた。
式典後の給食では、各クラスで”牛乳乾杯”をしていた。また、その後の清掃は、通常より長く行い、学校を隅々まできれいにする児童の姿が見られた。
5年生の児童は「最初は忙しいと思っていたけれど、計画委員として役に立てて、みんなも喜んでくれて良かった」と式典を振り返った。
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