緑区役所区政推進課主催の「地産地消みどりグルメスタンプラリー」がスタートした。区内の地産地消サポート店を巡り、スタンプを集めると景品と交換できる同企画。担当者は「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、食事の前に手洗い・消毒などの協力をお願いしたい」と話している。
みどりグルメスタンプラリーは2018年から始まり今回で3回目。緑区内では、地元で採れた野菜や卵などを積極的にメニューに取り入れている「よこはま地産地消サポート店」が18店舗あり、同スタンプラリーは同サポート店を巡る企画。4日からスタートしており、2021年3月14日(日)までの期間で行われる。
景品と交換
期間中に、同サポート店の中から企画に参加している17店舗で食事をするとカードに1つスタンプが押される。スタンプが3つたまるといずれかの景品をプレゼント。景品は、緑区キャラクターミドリンがデザインされた「ミドリンエコバッグ」(3色)と野菜の形をしたまな板シート(4種)。また、「とれたてみどり直売所」(区役所1階で毎週火・木曜午前10時〜売切れ次第終了)で使用できる300円分引換券。期間中、対象店舗でスタンプカード(区役所やサポート店で入手可能)を提示すると割引などのサービスを受けることができる。
区政推進課では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「食事の前には手洗い・消毒」「咳エチケットを守り、会話は控えめに(食事以外はマスク着用)」「混雑時間を避けるなど、ソーシャルディスタンス」などの協力を呼び掛けている。
スタンプラリーの詳細問い合わせは、区区政推進課【電話】045・930・2228へ。
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