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生涯付き合える建設会社へ 兒玉明さんに聞く
注文住宅やマンションリフォーム、リノベーション工事などを幅広く手掛けるのは、区内中山にある「株式会社アスカ建設」だ。
同社は、親身に相談に乗り、些細なことにも丁寧に応える仕事ぶりが地域でも好評を博しており、顧客から新たな顧客を紹介されることも多い。上棟件数は5000件超え、年間250件以上のリフォームを行っている。そんな同社の兒玉明代表=写真=に仕事への思いなどを聞いた。
印象に残る仕事とは
印象に残っている仕事と言えば、2019年、台風19号で被災した長野県の木造仮設住宅建設に従事したことだという。声のかかった復興支援の仕事。兒玉代表は、現地に駆け付けることを即断した。「今こそ、自分たちが培った技術が社会に求められていると感じた」と振り返る兒玉代表。会社の仲間、大西重雄さん、岩崎健太さんにも声をかけ、長野県へ。現地は凍えるような寒さだった。「1日でも早く住める状態にして、地域住民の方々に安心してもらいたい」。そんな思いで仕事にあたった。
3人とも30代。現地では、最も若い存在だった。重いものも率先して運び、効率よく作業を行っていった。「大変な時にこそ、なんとか力になろうとしてくれている人がいてくれて助かる」と感謝の言葉も頂いた。
兒玉代表は言う。「自己満足かもしれない。でも、役に立つことができたと実感できた仕事だったと思う」と笑った。
また、この仕事では、災害時に役に立つ、日本に昔からある”在来軸組工法”を学ぶ機会にもなったという。地震や台風、豪雨。災害は横浜も決して他人事ではない。「横浜で災害が起こっても、役に立てることができれば」と前を向いた。
とことん聞くこと
そんな同社のこだわりを聞けば、「どんな家に住みたいのか。どんなリフォームをしたいのか。お客様の要望は一人ひとり違う。だからこそ、妥協せずに”とことん聞くこと”にこだわっていますね」と兒玉代表。顧客のイメージを形にするために、何度も何度も顧客のところへ足を運ぶのだという。そのようななかで、自然と顧客からも信頼されていくのだ。顧客から「ご飯食べに来なよ」と誘われることも。「仕事だけでなく、気持ちで通じ合える関係になることが理想です。家を
作って終わりじゃないんですよね。何かあった時には、なんでも相談してもらえるようになりたいですね」と話した。
信頼があったからこそ
そんな同社を大きなコロナショックという荒波が襲った昨年。
だが、そんな状況でも、仕事を頼んでくれる顧客との固い結びつきは途切れることはなかった。「今までの信頼の蓄積があったからこそ、無事に乗り切ることができた2020年だったと思う。顧客から信頼されていることを実感することができ、嬉しかった」と屈託のない笑顔で兒玉代表は笑った。
住みたい家作りを
会社設立から7年目を迎える今年。「顧客の住みたい家作りにこだわりたい」と2021年も意気込みを見せた兒玉代表。顧客が増えたとしても、こだわりの家が作れるように社内で様々な情報を共有化しているという。「適当な仕事をする人は弊社にはいないですね。自信を持って言えます」と胸を張る。
「安心して、仕事を任せてもらえるよう、万全の体制を作っていきたい」と兒玉代表は話す。
目指しているのは、顧客と”生涯付き合っていける建設会社”だ。
そんな同社への住まいの相談は、気軽に左記【電話】から。「見積もりや相談は無料なのでお気軽に」と兒玉代表は優しい笑顔を見せた。
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