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連続無火災の感謝状贈呈 2つの連合自治会に

社会

掲載号:2021年4月29日号

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岡田区長(中央)と感謝状を持つ塚田会長(左)と井上会長(右)(緑消防署提供)
岡田区長(中央)と感謝状を持つ塚田会長(左)と井上会長(右)(緑消防署提供)

 「市民防災の日」緑区推進委員会は20日、長津田自治連合会(井上敏正会長)と霧が丘連合自治会(塚田順一会長)に対して、一定期間無火災を継続しているとして、感謝状を贈呈した。

 岡田展生緑区長を委員長として、自主防災活動の積極的な推進を図ることを目的に表彰を行っている同委員会。同委員会要綱によると、連合自治町内会の世帯数が5000世帯未満の場合は730日間、5000世帯以上1万世帯未満の場合は365日間、1万世帯以まちビズ上の場合は180日間の連続無火災を達成すると、感謝状を贈呈することと定めている。

 長津田自治連合会は、1万世帯以上に該当。2020年8月10日から21年2月5日までの期間、無火災だった。同自治連合会の井上会長は「放火予防のため、新聞紙などのごみを収集日の前日夜に出さないように呼びかけている。今後も取り組みたい」と話した。

 霧が丘連合自治会は5000世帯未満に該当。19年3月4日から21年3月2日までの期間、無火災だった。同連合自治会の塚田会長は「防災訓練を定期的に行っている。地道に呼びかけている成果が意識向上につながった」と述べた。

防災訪問を実施中

 横浜市のデータによると、昨年1年間の住宅火災での死者は12人。そのうち10人が高齢者となっている現状を鑑み、緑消防署では、区内在住の高齢者世帯に対して、防災訪問を行っている。

 同訪問では、消防署員が自宅を訪れ、玄関先で火災予防のアドバイスを行う。希望者には、こんろなどの調理器具、暖房器具、住宅用火災警報器の状況を確認してアドバイスする。

 同署の担当者は「調理器具などの出火原因や出火防止対策などご存じですか。防災訪問を活用して、自宅の防火対策を確認していただけたらうれしい」と呼びかける。

 訪問日時は、午前10時から午後4時。日時の詳細は申し込み時に調整可能。申し込みがあった場合のみ訪問する。同署が商品の紹介やあっせん、販売を行うことはない。

 申し込みは、同署総務・予防課予防係【電話】045・932・0119へ。なお、同署窓口でも受け付けている。

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