霧が丘連合自治会(塚田順一会長)は8日、同連合自治会で実施している防犯パトロールメンバーによる打合せ会を霧が丘防犯防災活動センターで実施した。
同連合自治会は、今から25年以上前に防犯パトロールを開始。現在は地区内を7つの班に分け、昼と夜のパトロールを継続的に実施している。
8日に行われた会の冒頭で塚田会長は、他県などで発生した残酷な事件事例を挙げた上で「霧が丘でも発生する可能性はゼロではない」と各班から集まった20人に対して注意を促した。その後はパトロール時に着用する黄色い帽子やチョッキ、ライトなどを配布した。
塚田会長は「以前に比べて地域内で発生する空き巣などの犯罪が減っている。これも継続的なパトロールを行うことで、犯罪を起こしずらい環境を作り上げた結果だろう」と語った。
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