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串田設備の水廻り話 94 梅雨入り前に雨樋やマスの点検 「危険を伴う点検はプロにお任せ」
水回りのプロ集団として暮らしに役立つ様々な”耳よりな話”を定期的に紹介する(有)串田設備の串田社長。今回は梅雨時期に注意したい水回りの話を紹介する。
「梅雨入り前に確認したほうが良いのは雨樋。雨の日に屋外でバシャバシャという音が聞こえたら要注意」と串田社長。
これは、雨樋の収集器に落ち葉や小枝が溜まり詰まることで雨水がきちんと下に排出されずに溢れてしまっている可能性が高いという。樋の変形や破損も考えられ、放置すると被害が拡大する恐れもあるという。
雨樋は高所にあるため、自分で点検する場合は危険を伴う。そんな時は、水回りのプロ集団に気軽に相談を。
また、雨水マスは雨水が流れ込み外部に排水するほかに、土や小さな砂利、枯葉なども流れ込む。梅雨時期には多くの雨水と共に土が流れ込み、配管を詰まらせてしまう原因になることも。そうならないためにも、定期点検で土の除去が必要だ。
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