対象は初心者の子ども
今夏開催予定の「Ｄａｎｃｅ ＤａｎｃｅＤａｎｃｅ＠ＹＯＫＯＨＡＭＡ２０２１」の次世代育成事業として、市内在住・在学のダンス初心者の子どもを対象にしたプロダンサーのワークショップが開かれる。各クラスの定員は８〜20人で、応募多数の場合は抽選。参加費５００円。参加希望者は６月30日までに【URL】https://dance-yokohama.jp/の「18区ダンスワークショップ」参加募集ページから申し込みを。
緑区では、８月17日（火）に緑区民文化センターみどりアートパークで行われる。時間は【1】午後１時半から２時半（満５歳〜小学２年生）【2】３時半から４時半（小学３年生〜６年生）。宮川一彦氏を講師に迎え、ヒップホップを行う。
宮川氏は、様々な場でダンスのレクチャーを行っている。その経験とプレイヤーとしての経験を合わせ、音へのこだわりや身体表現の可能性を追求している。
当日は、ボディーコントロールや筋肉の強化、魅せ方などをゆっくり丁寧に指導するという。
問い合わせは、18区ダンスワークショップ事務局（株式会社オフサイド内）【電話】０４５・２６３・６９４７（平日午前10時〜午後６時）へ。
フェスは８月28日から
なお、３年に一度、横浜で開催される、日本最大級のダンスフェスティバル「Ｄａｎｃｅ ＤａｎｃｅＤａｎｃｅ＠ＹＯＫＯＨＡＭＡ２０２１」は、８月28日（土）から10月17日（日）まで開催予定だ。
横浜港を背景に繰り広げられる幻想的な野外ステージや、国内外で活躍するトップアーティストによるオリジナル公演、週末ごとに街なかで様々なダンスが楽しめる参加型ステージなど、この夏横浜にオールジャンルのダンスが集結する。
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