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串田設備の水廻り話 98 庭の水たまり「困っていませんか?」 気候変動に対応
水廻りのプロ集団として地域に根ざしている『有限会社串田設備』の串田賢司社長が今回紹介するのは、庭の水はけ問題の話。
「雨が降ると庭に水たまりができてしまって、ガーデニングをしたいと考えているけどためらってしまう」という人も少なくないのでは?
串田社長によると、雨の日に水たまりで靴が汚れないようにすることと、雑草対策のために石やレンガのタイルを敷き詰めている庭を見かけるが、太陽光が遮断されるので雑草対策には効果的だが、水はけ問題は解消されないという。
水たまりができる箇所に5cmほどの砂利を敷くことで水はけと見た目は良くなるが、砂利の下には水が溜まっているので、根本的な解決にはならない。そのほかには、地面に勾配をつける、新たに排水溝を作るなどの対処法があるという。
串田社長は「近年では数時間同じ場所で停滞して大雨をもたらす線状降水帯が発生するなど、年々気候が変わっている。一般的な家庭で使用されている排水管の内径は100mm。今後の気候変動を考えると150mm以上の排水管へ交換することも対処法の一つ」と話す。
オリーブ事業立ち上げ
同社では現在、新たにオリーブ栽培事業部の立ち上げ準備中だ。事業内容は同社が管理する畑での土壌改良からオリーブの植樹、剪定、栽培管理、採取、採油など。それに伴い正社員募集を行う。「未経験でも大丈夫です。一から仕事を覚えて下さい。オリーブに興味のある方はご連絡ください。随時面接を行います」と串田社長。
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