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串田設備の水廻り話 103 10年が水栓器具交換の目安 詳細は地元「串田設備」に相談を
水回りのプロ集団として暮らしに役立つ様々な”耳よりな話”を定期的に紹介する(有)串田設備の串田社長。今回は、水栓器具の耐用年数について話を聞いた。
「家族構成や使用頻度にもよって違いはあるが、一般的にキッチンや洗面所などで使用されている水栓器具の耐用年数は10年前後だと言われている。パッキンやバルブなどの部品はホームセンターなどで購入でき比較的簡単に交換ができるが、10年以上経過するとメーカーで部品の生産が終了になっていることも。また、本体の劣化も進んでしまうため、交換をお勧めしている」と語りかける。
写真の水栓は、25年以上経過していたものだ。2階のキッチンで使用され水栓の根本部分がサビていたほか、給水・給湯ホースの一部が裂けたことが原因で水漏れを起こしてしまったという。
水栓器具交換に関する詳細・問い合わせは、同社へお気軽に。
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