大相撲春場所で31年ぶりに横浜市出身(十日市場中学卒業)の幕内力士となった荒篤山関が14日、十日市場保育園を訪れた。
今後のさらなる活躍を願い区が実施する応援事業の一つで、荒篤山関は区内の保育施設が協力して作成した区オリジナルの「ミドリンたいそう」を園児と一緒に踊った。
同園では事前に相撲をテーマにした絵本の読み聞かせなどで「相撲って何だろう」を園児に理解してもらうような取組を実施。園児からの「ごはんはどれ位食べるんですか」といった質問に対して「カレーだったら2キロ位かな」と答える場面や子どもの健康を祈願し園児を抱っこする光景があった。
なお、荒篤山関と同園園児が一緒に踊った動画は今後、市公式YouTubeで配信される予定。26日(火)から5月20日(金)の期間には荒篤山関の幼少期からの秘蔵写真が緑区役所1階エレベーターホール前で公開される予定だ。
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