長津田地区センターで25日、「スポーツダーツ体験会」が実施された。一般社団法人よこはまスポーツダーツ協会主催。
同体験会は、ダーツをスポーツとして普及させることが目的。
当日はダーツの現役プロ選手が集結。1人3本の矢を持って1本ずつ的を目掛けて投げ、刺さった箇所の点数を数えるスポーツであることをはじめ、床からボード(的)の中心までの高さやボードから矢を投げる場所までの長さは世界共通であることや点数の数え方などが説明された。その後、参加者は練習を行い、点数を加算していく「カウントアップ」や「ビンゴ」ゲームを楽しんだ。悠那(ゆうな)くん(いぶき野小5年)と一緒に参加していた吉田弘さんは「久しぶりにダーツをやって、子どもも楽しそう。ボードを購入して自宅に置こうかと考えている」と笑顔。
体験会終了後、同協会の西野秀典代表理事は「小さい子どもから高齢者までスポーツとして楽しんでいただけるのがダーツ。今後も親しんで頂けたら嬉しい」と、参加者に向けてあいさつさした。
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