七夕の短冊が飾られるイベントが緑図書館エントランスで開催されている。7日(木)まで。十日市場地域ケアプラザと緑ほのぼの荘が共催。
来館者が自由に短冊に願い事を書くことができる同イベント。1日時点で100以上の短冊が飾られており、子どもから高齢者まで幅広い年代の地域住民が短冊に願いを込めている。
地域の人に足を運んでもらうために始まった同イベント。設置された笹には新治町の竹が使用されている。また、七夕飾りは同地域ケアプラザに併設された緑ほのぼの荘で作成された。
同地域ケアプラザの樋口誠さんは「来館していただいた方はどなたでも参加することができる。皆さんが自分の願い事に思いを馳せて、少しでも季節を感じてもらえたら」と思いを語った。また、参加する際、筆記用具は持参。
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