秋の全国交通安全運動期間の最終日にあたる9月30日、緑警察署の署員が社会福祉法人県央福祉会 横浜市中山みどり園(中山2の2の3)を訪れ、同園の朝礼で職員たちに交通安全を呼び掛けた。また、利用者を迎えに行く送迎車の出発を見守る活動にもあたった。
同園によると、この取組は9月上旬に同園が緑警察署に打診。同署が快諾したことで初めて実現した。
警察署員は朝礼で、同園の職員15人ほどを前に、今年区内で発生した交通死亡事故のほか、交通事故に関する刑事罰などについて伝え、安全運転に向けた注意喚起を行った。
同園の職員は「日頃から気を付けているが、警察の方にお話をしていただくことで、交通安全への意識が一層高まった」と語った。
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