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あたまの話【1】 「その頭痛、放っておいて大丈夫?」 取材協力『ながつた脳神経外科』
『ながつた脳神経外科』の根本哲宏院長が、「頭痛」「めまい」「認知症」「脳卒中」「しびれ」「睡眠時無呼吸症候群」について全6回のシリーズで紹介するコーナーがスタート。初回は「頭痛」がテーマ。
根本院長によると、頭痛は大きく分けて、脳に異常がない一次性頭痛(片頭痛、緊張型頭痛など)と、脳に異常のある二次性頭痛(脳卒中、脳腫瘍、髄膜炎など)に分かれるという。
頭痛の9割以上は脳に異常がない一次性頭痛。ストレスが原因となっていることが多く、「適切な治療を行えば改善させることができます。むやみに鎮痛剤を内服することは危険です。また、頭痛の中には二次性頭痛が隠れていることがあります。CTやMRIなどで判断できます。頭痛を感じた場合は近くの脳神経外科へ相談されることをおすすめします」と根本院長は話す。
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