港北区版 掲載号:2011年3月24日号
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「横浜ドームを実現する会」の会長に就任 池田 典義さん (株)アイネット代表取締役会長 70歳

企業人として横浜のために

 ○…「とにかく横浜を盛り上げたい。経済力やマンパワーなど、この街が持つポテンシャルを最大限引き出すため、横浜ドームを活性化の起爆剤としたい」。2001年に市民44万人以上の署名を集めながら、経済状況の悪化で頓挫した「横浜ドーム」建設実現のため、改めて再結成された「横浜ドームを実現する会」の会長に就任した。既に市内150以上の企業が参加を表明するが「我々はあくまでドーム実現を要望する組織。建設の機運を高めていくために市民の皆さんの協力が不可欠」と呼びかける。70歳とは思えぬ情熱的な語り口が印象的だ。

 ○…情報処理サービスなどを提供する株式会社アイネット(西区)の代表取締役会長。大学卒業後、モービル株式会社に入社。その後、ガソリンスタンドの事務合理化支援を目的に起業し、一代で同社を東証一部上場企業にまで築き上げた。会長就任話は1月に突然舞い込んだが、二つ返事で快諾。「企業や従業員にとって地元地域は業務や生活の基盤であり、地域貢献は企業の務め。今回の件も『自分が何かお役に立てるなら』と引き受けさせていただいた」と経緯を話す。

 ○…大学時代は山岳部に所属し「暇さえあれば山に篭っていた」と笑う。現在も(財)横浜市体育協会の副会長を務めるなど体育会系の一面を見せる。「だから今でも先輩・後輩といった間柄が自分の基本。ここまで来られたのも周りに恵まれたおかげ」と話す。

 ○…栃木県足利市出身。現在は大磯町に妻と暮らす。「神奈川に住んで約50年、横浜に会社を作って40年。もう立派な『ハマっ子』かな」と白い歯を見せる。趣味のゴルフは毎週練習に通うなど、仕事もプライベートもまだまだ現役。「格好つけるわけではないが、残りの人生で少しでも社会の役に立てるような活動を続けていきたい。ドーム建設も、横浜への最後のご奉公のつもりで頑張りたい」。みなぎる情熱に期待だ。
 

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