港北区版 掲載号:2011年6月30日号
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中高年を中心に、多彩な活動を続ける「生涯現役つなしま会」の新代表 貴田 竹造さん 仲手原在住 81歳

「自分から動く」を支える側に

 ○…平均年齢約72歳、計195人の会員が所属する大所帯。中高年を中心に、”生涯現役”でスポーツや文化、コミュニケーションなど多岐に渡る活動を行いながら、親睦を深める。「『責任重大』というのが率直な感想。十人十色の会員の心を動かすのは、大変なこと」。そのためにも、会員同士が打ち解けられる雰囲気づくりに重きを置く。「”みんなが楽しく”の意識をもってもらえるよう仕向けていきたい」。この春から、新たな挑戦が始まった。

 ○…代表に就任してからというもの、運営にのめり込む毎日。普段から大の仲良しだという伊藤明男副代表とは、「話の馬が合う。会の話ばかりしてますよ」と笑う姿はいきいきとしている。活動方針を決める会議は”成長の場”だと捉え、「皆で決めたプロセスは尊重する」という姿勢を貫く。その背景には会社員時代、社内で比較的前例のない部署を多く任されてきたことが。「自主性を重んじる部署で育ってきたし、自分たちで道を作っていく過程で成長してきたから」。今は、運営側として意見を重んじながらも、会としての方向性を崩さないようサポートをしていくという。

 ○…大学進学のために上京するまで、湯河原で生まれ育った。横浜に越してきたのは30〜40年前。「港の見える丘公園や、歌謡曲の『ブルーライトヨコハマ』が好きでね。ロマンチストだから」と笑う。湯河原で育った頃から親しんだ”海が見える”環境にも、シンパシーを感じずにはいられなかったようだ。

 ○…来年で20周年を迎える同会。20、25年後に次世代へ後継できるよう、ソフト・ハードの両面で成長を考える。「会に”完成”はない。半歩ずつでも前に進んでいきたいし、成長しないとつまらないでしょ」。自身も在籍10年を超え、4つのグループに所属しながら充実した生活を送る日々。何事も楽しみながら挑んでいく姿に、周囲も後押しされていくはずだ。
 

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