限定!マリノスランチ サンクスマッチにあわせ実施
日産スタジアムで先月30日に行われた「こうほくサンクスマッチ」。港北区では、このイベントを盛り上げようと、試合前日までの10日間に渡って「横浜F・マリノス応援イベント」を実施した。
区役所内や図書館で、マリノスのユニフォームや選手のスパイクなどが展示された中、好評だったのが「マリノスランチ」。区役所3階にある食堂「らんぷ」が協力し、マリノスカラーであるトリコロール色(青・赤・白)の食材を使用したグラタンやミートボール、当日対戦する大宮アルディージャのチームカラー・オレンジをイメージしたカレーなどが日替わりで登場。計9日間、毎日限定15食が500円で提供され、売り切れになる日も少なくなかった。普段、食堂を訪れるのは区役所利用者がほとんどだが、ランチ期間中は遠方から駆けつけたマリノスファンの姿も見られたという。
「社会を明るくする運動」も実施
また、30日には、港北区社会を明るくする運動実施委員会(会長=小川浩之区長)がサンクスマッチに合わせて、スタジアム前の広場で活動の一環である、罪を犯した人の更生の重要性を説く広報を行った。
港北保護司会(井田慶次会長)が中心となり、港北保護観察所、神奈川県薬物乱用防止指導員協議会(横溝英夫支部長)なども協力の下、保護司の活動内容や更生保護の仕組みなどが記されたリーフレットやチラシなど数千枚を来場者に配布した。横浜F・マリノスも活動に理解を示し、試合前に場内の電光掲示板に社会を明るくする運動のメッセージを表示した。
試合はマリノスが大宮に2対1で勝利した。
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|