今できることを! 県議会議員 民主党はかりや珠江
東日本大震災は、多くの尊い命を奪い、穏やかな日々のくらしを奪い、美しい故郷を奪い去りました。被災地から離れた私たちにも大きな影響をもたらし、「当たり前の日常」や身近な人々との「絆」の大切さを再認識させました。
被災地への息の長い支援と共に教訓を活かし、私たちが「今いる場所で、今できること」を具体的に進めることが求められています。
*災害弱者への支援
阪神淡路大震災でも、多くの高齢者が家具や建物の下敷きとなる被害を受けました。災害時に支援を必要とする人は、高齢者や障がい者、外国人、妊産婦や乳幼児のいる家庭など多種多様。日頃からのサポート体制の確立が求められます。港北では「ひっとプラン」を策定し、特色ある地域福祉の取組みが進んでいます。地域に根ざした支えあいのネットワークが、災害時に力を発揮するのではとの期待があります。そして住民一人ひとりがその担い手であるとの意識が大切です。
*災害時の医療は?
災害時は、医療的なケアを必要とする人への救急車の対応は望めません。県は、災害時医療体制の整備を進めていますが、15病院を「神奈川DMAT指定病院」とし、被災現場での救急治療などを行う専門チームの派遣に協力を頂いています。
災害対策は、マニュアル通りにはいかないもの。あらゆる立場の人が連携して被害を最小限に食い止められるよう努力を続けます。
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