日産スタジアムをホームグランドにもつ横浜F・マリノスが先月、横浜北ロータリークラブと共に、被災地復興支援の一環として、震災で甚大な被害を受けた岩手県下閉伊郡山田町で、「ふれあいサッカー教室」を開いた。現地の小学生約100人が、マリノスコーチらと一緒に、夢中になってボールを追う姿が見られた。
楽しい--。2時間の予定でスタートした教室も、ゲームが白熱したため、1時間オーバーで終了。子どもたちからは、「もっとやりたい」との声が挙がっていた。
マリノスの佐々木伸一さんは「子どもたちが思った以上に元気だった。サッカーを通じて、子どもたちに体を動かせる機会を贈れたのがよかった。喜んで頂けたと思う」と笑顔。
また、横浜北ロータリークラブは義援金を贈った。安藤健雄会長は「一生懸命取り組む子どもたちの姿を見ることができて、うれしかった。今後も応援していきたい」と話した。
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